鰻のミルフィーユ「鰻禅・2段重(6,500円)」をorefolderさんに奢ってもらいました✌✌✌

2016/09/26

お久しぶりです。たまにしかブログを更新しないと、久しぶりに更新する度に「頻度をあげたい」って思いますよね……。

さて、9月11日(土)にorefolderさんとうなぎを食べに行ったので、そのことについて書こうと思います。

うなぎ食べたい

そうすけさん(@sosuke14jp)がブログに、くろぽんさん(@kuropon)と東京・墨田区にある「鰻禅(うなぜん)」にうなぎを食べに行ったという記事を書いていて、めちゃくちゃうなぎが食べたくなって「うなぎ食べたい。」とつぶやいたところ、orefolderさん(@orefolder)が釣れたので一緒に食べに行くことになりました。

しかも、以前に私が奢っていたことがあるので、今回は奢ってくれるとのことです。嬉しい。

まさかの2時間待ち

日曜のお昼11時40分頃にお店に到着したところ、かなり混んでいて「2時間くらい待つことになります、紙に名前と電話番号と注文を書いて。席が空いたら連絡する。」とのことでした。

電話での注文はやっておらず、一度お店に出向いて順番待ちをするスタイル。ずっと列に並ぶ必要がなく、順番になったら電話してくれるのは結構良心的ですね。

待ち時間に浅草デート

お店からはスカイツリーと浅草が近いので、とりあえず歩いて浅草に行くことに。

浅草寺近くのお店を見て回ったり、お参りしたり、おみくじ引いたり(2人とも吉。)してました。浅草寺のおみくじは、「凶以外は結ばずにお持ち帰りください」だそうです。

冷静に考えたら、いい年した男二人で日曜に浅草デートって何してるんだろう感ありますが気にしません、あくまでメインはうなぎなのです。はい。

orefolder氏のミス

浅草を一通り楽しんで、さてどうしようかと思っていたところで、orefolderさんが「紙に書いた電話番号がデータ専用SIMだから電話受けられない」というミスをしていたことが発覚したので、お店に戻ることに。

お店は結構忙しい感じだったので、説明が少しややこしい間違いをして、ごちゃごちゃ言うことでちょっと怒られるんじゃないかとそわそわ。これまたいい年した男二人で一体何してるんだろう感。。。

お店に戻って説明すると、私たち分の席は空いていたようで、時間的にはまだ待ってもらうけど、座ってていいよと言ってもらえました。

気さくな店員さん

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無職なorefolderさんが最近どんな感じなのかを話しながら待ってると、「せっかくだから調理してるの見てみなよ、写真も」と言ってもらったので、がっつり撮影。思った以上にグロい。

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お母さんが接客と配膳、お父さんが調理と、ご夫婦で営業されているようで、私たち以外にも気さくにお客さんと話しながら作業をしていて、下町っぽさを感じました。

鰻禅・2段重 6,500円

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席について待つこと1時間くらい。最初にお店で言われたとおり、合計約2時間待ってようやくうなぎが運ばれてきました。

お母さんから「2段重は箸を底まで刺して食べて、上だけ食べてたら特上と同じ。」という注意を受けて、底まで箸を刺してガッツリ食べます。

頭悪い感じで美味しさを表現するなら、うめー、超うめぇー、やわらけー!!

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そうすけさんが「鰻のミルフィーユ」と例えていたとおり、2段重はうなぎの存在感がガッツリ感じられます。脂のりまくってて、うなぎの旨みがガツンとくる。

「江戸前なので、一度蒸してあって柔らかいのと、余分な脂が落ちてさっぱりとした感じもある」とお父さんに教えてもらいました。

私たちが食べてるときにも、中国系のお客さんがたくさん訪れる盛況ぶり。お母さんがなんとか英語を使ったり、別の席に既に座ってる中国人のお客さんを頼ったり、私たちを頼ったりしながら対応。(英語できなくてすみません…)

うなぎも美味しく、下町っぽい雰囲気も感じられる良いお店だったので、またうなぎが食べたくなったら伺おうと思います。

いやぁ、人の金で食べるうなぎは美味い!

ごちそうさまでした。

スカイツリーの袂で食べられる”鰻のミルフィーユ”。うなぎ屋「鰻禅(うなぜん)」で6,500円の二段重を食す